こんにちは
コペルプラスセンター北教室の菅井です
まだまだマスク生活が続きそうですね
ある保育士さんによると、マスク生活の弊害が「こどもの表情」に顕著に出たとか。
やはり、保育士の先生の豊かな表情を見て、子どもは多くのことを学んでいくのですね。透明マスクに変えた園もあるようです。
写真の女の子、どんな気持ちを表しているでしょうか
右は笑顔、左は「怒っている顔」、なのですが確かにマスクをするとわかりにくい
左の女の子は腕組みをすることで、「不機嫌さ」が強化されていますね
言葉のコミュニケーションも大切ではあるのですが、就学すると、どんどん発達するのが「社会脳」。「○○くん、こっち見て」と呼ばれ続けるうちに
「先生は僕ばっかり叱る」ような気にもなるし
「あの子、また注意されてる」って思われているような気にもなる
そこで注目したいのが「非言語コミュニケーション」です
先生の表情や送ってくれるサイン(親指アップで褒められた!シーの指された・・・)に注目できれば、自分で行動にエンジンもブレーキもかけられるんです
「顔色をうかがう」なんて言葉もありますが、非言語コミュニケーションに注目する力をつけることで、生活が豊かになることもいっぱいです
レッスン中、「わかんない」という言葉に「先生、どこみてる?」と問いかけると
目線をたどって正解にたどりつくお子さんも
アイコンタクトで、達成感ゲット!
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非言語コミュニケーション
教室の毎日
20/10/22 19:12
