只今、シェルフたけさと教室では冬の製作を行っています。
雪だるまが両手を広げて雪が舞うのを喜んでいる、スノードーム風の作品で今回のポイントは指スタンプです。
想像力や発想力を育むためには、幼児期に五感を刺激することが重要と言われています。直接手指を使うため、五感を刺激する遊びとして最適だそうです。
不思議そうに指を見たり、絵の具をたっぷりつけて大胆に行ったり、反応は様々で絵の具の手触りや匂いを感じながら「ポンポン」と雪を降らせてくれました。
指の大きさにより雪の大きさが変わるのでどの作品も愛しくなります♪
絵の具を触るのが苦手という子は綿棒を使用しました。
指先遊びについては前回のブログでも紹介していますので是非そちらもご覧ください。
雪を楽しみにする子ども達が多い中、早く暖かくならないかなぁと願う森田でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
冬の製作
教室の毎日
24/01/22 12:58