初めまして、11月よりシェルフたけさと教室で
指導員をさせて頂いています小島と申します。
シェルフたけさと教室には小島先生がいらっしゃるので
お子様達は富士子先生と呼んでくれています。
(最初は戸惑わせてしまうかな?と思いましたが
お子様達はちゃんと、呼び分けてくれています。)
急に寒くなり、朝、起き上がるのに時間が掛かる
季節となりましたが、シェルフたけさと教室のお子様達は
元気いっぱいで楽しい毎日を過ごしています。
私は社会人歴は長いのですが、他業種ばかりで
保育、福祉の仕事を始めたきっかけは
現在16歳の息子の発達障害の診断
二次障害(不登校など)を経験し
どう子供と関わったら上手くいくのだろう?
という思いから転職をし勉強を始めて
2年半が経ちます。
自身の経験から言葉掛け、見守りの大切さを学び
療育中も常に気を付けるよう心掛けています。
子供は親の鏡と良く言われますが
まさにその通り!と思わされた事があります。
約束を守るように伝えている大人が
忙しい時についつい使ってしまう
「あとで」
「なんで」でした。
「あとで」と言ってあとでも後回し。
例えば子供に
「宿題をしたの?」→「あとで」
「何でやらないの?」→「ママの真似」
「あとで」を守らない見本を大人が見せていました。
それからは「あとで」と言った時は必ず
少しでも子供と共有する時間を作るようにしたら
子供は約束を守れるようになっていきました。
それから…
出来ないだろうと親の判断から先回りをして
何でも手を貸してしまう、口を出してしまう事が
子供の成長を邪魔してしまう。
いろいろな経験させ
見守る事を常に心掛けるようにしています。
いろいろな事で日々悩まれているご家族のお手伝い
そして、お子様達の成長の為の環境作りが
微力ながら出来たらと思っておりますので
宜しくお願い致します。
シェルフたけさと教室では個別課題も
お子様1人1人に合わせ
毎日職員が選び
お子様のペースで進めさせて頂いています。
ご興味のある方はぜひ
ご連絡ください。
お待ちしております。
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19/12/06 14:31