暦の上では立春を迎えましたが
もう少し寒い日が続きそうですね
気持ちだけでも春のつもりで
子どもたちを温かく迎えたいと思う今日この頃です。
シェルフたけさと教室では、職員同志の会話は
子どもたちの話題で溢れています
「今日、◯◯くんこんなことできたんですよ」
「◯◯くんの手遊びしてる姿かわいいですよね」
普段の会話から、子どもたちの様子の意見交換を
しつつ、次の目標を立てることも。
私たちは、子どもたちの「できた」を増やすことを
考えながら一人ひとりの目標を決めています。
目標は難しいものではなく、スモールステップで
考えていきます。
例えば…
身支度をひとりでやってみよう
椅子に座って順番を待とう
お片付けを一緒にやってみよう
等など
一人ひとりの発達の状態に合わせて声を
かけたりお手伝いをしています。
その日の機嫌でうまく行く日もあれば、そうでない日ももちろんあります。
どんな日も、支援の後に振り返りをして
「こんなふうに声をかけたら出来たよ」
「こんなふうにやってみるのはどう?」
などの会話から次の支援へのヒントを得たりしています。
日々、これでいいのかな、子どもたちに合ったお手伝いが出来ているかなと悩むこともありますが、
普段の何気ない先生たちとの会話からアドバイスをもらったり、よし!次はこうしてみよう!と考えたりもします。
コミュニケーションをとる大切さはもちろんのこと、頼りになる先輩や仲間がいてよかったと常々感じています。
これからもコミュニケーションを大切にして、子どもたちのできた!の笑顔がたくさん見られるようにたけさと教室のチームワークを高めていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました😊
コミュニケーション
教室の毎日
25/02/06 18:34