公園遊び🌟
暖母っ子
21/01/20 20:03
放課後等デイサービス 暖母 多の津2です♪
先週の土曜日はみんなで公園へ🌟
今回は、ボールやバドミントンだけでなく、
縄跳びやフリスビー等のアイテムを追加しての
公園遊びとなりました🤗
初めての公園に行き、広々とした遊び場に
テンション高めの子どもたち♪
スタッフも久しぶりに縄跳びをしたりブランコをしたりと、
この時期でも上着を脱いで汗を拭う程、思いっきり
遊んじゃいました(笑)
普段は、1人で遊ぶことが多いお友だちも
縄跳びをする子につられて、自然と輪の中に入り
沢山笑って、沢山コミュニケーションをとりながら
身体を動かすことが出来ていました👏
野球や大縄跳びなどは、1人で遊ぶことができませんよね。
こういう時も「一緒にせん?」「野球しよーよ!」等の
声掛けが、段々とおこなえるようになってきた子どもたち。
今までは「一緒に遊んできたら?」「〇〇くん誘ってみたら?」と
スタッフが促すことが多かったように感じますが、
最近では、自ら誘ってみることが定着してきているように感じます☺️とっても素敵な成長ですね✩
こうやって、自分はひとりじゃないんだ!と
周りと関わる楽しさを培っていけると素敵ですよね🌱
しかし、課題もちらほら…。
さっきまでボールで遊んでいたと思ったら、ボールやバットはポイッと置いたまま、ほかの遊びを始めてしまう子が多いのです。
障がいの特性上、目に付いたものに行ってしまうことや、他の人が楽しく遊んでいるものに興味を示し向かっていってしまうことは、仕方の無いことです。
私たちスタッフも
「あ〜…毎日言っているのになあ…」とモヤモヤしながら
「片付けてから次の遊びに行きましょう」と伝える日々です。
きっと、親御さんたちもこういうモヤモヤがあるのではないでしょうか…?🤔💭
子どもたちも、片付けなければいけないことは分かっているのですが、どうしても気持ちが先走ってしまうんですよね…😅
でも、都度声掛けで促していると、ふとした時に言わなくてもできるようになる瞬間もあるんだ!と最近気づいたんです🌟
気づけば当たり前にできるようになっていることって沢山ありますよね。
声掛けや説明の理解度は、個人差があります。
どう言えば伝わるか。いつまで言えば理解してくれるか。
スタッフも日々悩みながら子どもたちと関わっています。
おうちでも、
伝えたいことが伝わらない。
何度言っても理解してくれない。などなど
お困りのことがあると思います。
そういう時は、是非ご相談ください☺️
こういう声掛けだとできてましたよ、って伝えられることがきっとあると思います!
逆に、おうちではどうですか…?と
スタッフからヘルプを出すこともあるかと思います。
その時は、これ有効です!と教えていただけると幸いです😌
これは、情報共有と支援統一という面で
とっても大切なことですし、
双方で同じ支援を行うと、子どもたちもぐーーーーん!と成長できるきっかけになるのではないかと思います🌱
ひとりひとりに合った声掛けや、療育をおこなうことで
その子が今できることを、その子のペースで
伸ばしていけるような支援を心がけておこなってまいります😌