語ります連載③✨
暖母っ子
20/02/04 09:12
放課後等デイサービス暖母 多の津1です☺️
さて、今日は月曜日( ´ ▽ ` )ノ
いつもの熱い話をしていきます🎶
なんだか楽しみにしてくださっている方も
いるようでとても嬉しいです💗
それでは早速どうぞ( ¨̮ )
前回1月27日の投稿の続き
『語ります連載③』です☆
今回の連載タイトル
"卒業後の進路と暮らしを考える"
気になる方は是非part①②も のぞいてくださいね🎵
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
今回は より踏み込んだ話をしていきます☆
前回のラストでお伝えした
この2年の暖母の結論は
『一生子どもたちと関わっていきたい』
実際には子どもたちが18歳を迎え学校を卒業すると関わることができなくなります。
※特例の条件で20歳まで預かることができる場合があります。(詳細は『厚生労働省 障害児の利用者負担』で確認できます)
でも
私たちの気持ちは まだこの先も関わりたい!
関わる必要があるということ。
暖母が毎日こどもたちと関わり、
親御さんと向き合う中で学び確信したこと。
それは私たちのすべきことは
こどもたち自身に
『生きる力』をつけることであり、
その為には 守るのではなく、気づかせること。
自分の可能性や強み、
自分にとっての困難なことを知る機会を
今のうちにつくり、
そして
その困難なことは 日々の中で
一緒に練習し(療育)、
どんなサポートがあれば困難が可能になるのかを 私たちが模索しながら
まずは1度でも
「できない→できた!」の成功体験を
組み立てること。
そして私たちが常に考え悩み続けること。
それは
彼らの将来にとって必要なことを
私たちの 「経験ものさし」 や 「普通は」
「大体これまでは」にあてはめていないだろうか と日々、常に、考え続けること。
放課後等デイサービスという
福祉サービスの目的は何か。
単に
『放課後預かる場所』
『放課後遊ぶ・遊べる場所』ではありません。
もちろんそこには『意欲』という子どもたちが本来持つ ワクワク🎵は必要。
でも彼らが迎える数年後の為には何をすべきなのか。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
エンジンかかっていますが
今回はここまで☆
続きはまた来週😊
今回2月6日にある講習内容も含めて連載は続けていきますね☆
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※