今回は文字言語の獲得のお話です🍃
就学前のお子様が、文字を覚えて読んだり書いたり
できるようになるためには、まずことばの理解や表現の力を
育てることが大切です🌞
最初から文字を教え込むのではなく、
遊びや日常の中で自然に文字に親しむ環境を作ることで、
楽しく学べるようになります🌳
ぷりもでは、ことばの力を伸ばすために、
絵本の読み聞かせをしたり、しりとりやなぞなぞなどの言葉遊びを
取り入れたりしながら、音の感覚や語彙を増やしていきます。
日常生活の中でも、『これは何?』『どこにあるかな?』と
問いかけることで、ことばを理解しやすくなります👍
次に、文字に興味を持つ環境を作ることが大切です。
たとえば、看板や食品のパッケージを見て『これは“あ”だね』と伝えたり、
お子さんの名前を一緒に書いてみたりすると、
身近なものから文字を覚えるきっかけになります。
ひらがなカードやマグネット文字を使って遊ぶのも効果的です✨
文字に興味を持ち始めたら、ひらがなを指でなぞったり、
空中に書いたりしながら、形に親しむ遊びを取り入れます。
最初から鉛筆で書くのではなく、粘土やブロックで文字を作る、
絵の中から知っている文字を探すなど、楽しく学べる方法を工夫することで、
自然と文字に親しめるようになります💮
お子さんが「楽しい!」と感じることが一番大切なので、
本人のペースに合わせて文字に触れる機会を増やしていけるように
取り組んでいます!🌈
ぷりも🌞
言葉のお話②📝🌟
教室の毎日
25/04/08 16:01
