7月に入りました。
今年も半分が終わったことになります。。早いですね(^^;;
本来であれば東京オリンピックで日本全体が盛り上がると思われていた時期でしたが
コロナ関連で延期となり残念です。
私自身、スポーツ観戦は全般的に幅広く好きなのでいろんなスポーツが観れるオリンピックはとても楽しみでしたが、コロナが来年落ち着いて無事開催される事を祈ります
さてリフライズの活動ですが
先日久しぶりにおやつ作りを再開しました。
最近はいろんな活動が制限されてしまうことばかりだったので、一息つけたように思います。
感染予防のマスク、手袋を着用して行っています。
ここ数ヶ月は社会全体が慌ただしい中で子ども激しい変化の中で不安を感じたこともあったと思います。
しかしその中で大きく成長する場面もありました。
ある児童は以前では我慢出来ず感情を爆発させてしまう場面でも冷静に対応する事ができたり
今まで挑戦しなかった事に自らやる事が増えるようになりました。
出来なくなった事や失敗ばかりに目が行きがちではありますが
以前と比べるととても成長したと感じます。
子どもの成長は小さな一瞬です。
私たちはその小さな一瞬を見つけて拾える事、またそれを生かすことが大切だと感じています。
そこを見逃す事なく評価できる視点を持つためにスタッフの日々の関わり方はとても大きな意味を持ちます。
子どもが遊びの中で
自分で選択できる中で
自分が成長したと感じれる事が一番の成長です。
その場面でリフライズのスタッフは
黒子のような存在である事です。
主役は子どもたちであり
スタッフはひっそりといればそれでいいと思います。
スタッフ主導で無理矢理に場面を設定して
そこに子どもをあてはめるようにしてしまう事では子どもの本当の成長はみられません。
日頃から子どもの声をきき、反映させ、チャレンジを繰り返す事が大切です。
これから暑い夏、短いですが夏休みもあります。
子どもたちが心から楽しめて成長できるようなイベントを計画しています。
kids space リフライズ
山口
子どもの成長
代表のひとりごと
20/07/03 08:17