3月の最終週は防災訓練ウィーク
地震が起きた想定で机の下に避難、揺れが収まったところで情報をチェック、避難所に行く経路を確認、という流れを1週間行いました。
避難所へ歩く道に危険な場所はないか、
ブロック塀のそばを歩くとどんな危険があるのか
意見を出し合いながら歩きます。
川崎市では、災害時に避難所となる施設には
緑色の看板が設置されています。
避難所看板には、どの災害種別で避難所として開設されるかを
示す情報が記載されています。
洪水や土砂災害などの情報を読み込みながら、
ここは丘の上だから洪水は心配ないんだね。
自分の家のそばの看板はどうなっているのかな。
と、様々な気づきを口にする子どもたち。
シャインさぎぬまの防災訓練を通じて、
たくさんの気づきを得ることができた子どもたちでした。
防災訓練
教室の毎日
25/04/16 18:41
