こんにちは。
児童発達支援事業所STELLAKID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。
涼しくて心地よい季節になりましたね。
秋が来て、ステラでは、近くの公園にお散歩に出かけることが多くなりました。
お散歩は、お子さんたちに、普段できない体験を提供することができるからです。
「天候」「公園の状態」など条件が整えば、お子さんの体調を確認して出発します。
《ステラのお散歩の楽しみ方》
【発見すること】
公園にはほんの数分でたどり着いてしまいますが、それでも教室の外には刺激がいっぱい!
虫がいたり、小さなお花が咲いていたり・・・。
葉っぱの形には、丸いものや細長いもの、いろいろな形があることなど・・・。
大人目線で歩いていると見逃してしまいがちですが、お子さんたちにはたくさんの発見があります。
発見は好奇心の始まりです(*´艸`*)
【交通ルールを学ぶ】
大人と手をつないで歩く、右側を歩く、
道路を渡るときは手を挙げて左右をよく確認してから・・・など、実際に経験していく中で身に着けていくことができます。
【社会性を育てる】
近所の方や公園で出会ったお友達に「こんにちは。」とご挨拶をします。
限られた遊具をお友達と譲ったり譲られたり、順番をまもったり・・・
そんな体験の積み重ねが社会性を育ててくれます。
【遊びの幅を広げる】
お散歩の目的地である公園にはブランコや砂場など、普段の教室内では経験できない遊びがあります。
いろいろな遊びを体験し、できることをたくさん増やしてほしいなと思います。
ちなみに、ステラで最近はやっているのは、シャボン玉遊びです。
安全面を考慮し、直接口をつけるストローではなく、大きなわっか型スティックで楽しんでいます。きらきら光りながら、風に乗って飛んでいくシャボン玉にみんな大興奮です 。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜
これも室内ではできない体験です。
【お散歩セット】
安全で楽しいお散歩のために、欠かせないのがお散歩セットです。
ステラではいつでもお散歩に出かけられるように、お散歩セットを用意しています。
〇お子さんの帽子
〇携帯電話
〇ティッシュ
〇タオル
〇アルコール消毒綿
〇ガーゼ・絆創膏など応急処置セット
そして、かならず複数の大人がついて出かけます。
「いってきます」から「ただいま」まで、20分ほどのお散歩ですが、万全を期しています。
これから寒い冬が来るまでのわずかなチャンスを有効に楽しみたいと思います。
(*´﹀`*)
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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。
※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。
児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
→https://www.stellakid.com
一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
→http://www.kid-g.com/
住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害・自閉症スペクトラム・ASD・注意欠陥多動性障害・ADHD・学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷
STELLA KID鶴ヶ峰教室 おさんぽ
教室の毎日
20/11/05 11:08