こんにちは。
ステラキッド鶴ヶ峰教室です。
コロナの影響で、お出かけもままならない状態が続いていますね。
外出すればそれだけでイベントが成立して楽しく過ごせるのですが、
おうちの中に、こもっているとそうはいかないですよね。親子時間の過ごし方に悩むことが多くなっていませんか?
今回は、そんなときに簡単にできる「バターづくり」をご紹介します。
【用意するもの】
生クリーム200㎖(動物性で脂肪40%以上)
塩(1g)(無縁バターにしたい場合は無しで大丈夫です。)
きれいに洗ったペットボトル500㎖
【作り方】
ペットボトルの中に良く冷やした生クリームを入れ、キャップを閉めて思いっきり振ってください。
5分ほど振り続けるとホイップクリーム状になってきます。
さらに5~7分くらい頑張って振りつづけてください。
急にシャカシャカっと水っぽい音がして・・・①乳脂肪の塊と②白い液体に分かれます。
①がバターです!
ペットボトルをキッチンバサミ等でカットして①を取り出してください。(手を切らないようにご注意ください。)
☝残った液体②はホエーと言って栄養価の高い乳製品ですので、シチューなどのお料理に使えます!
【注意点】
生クリームの温度は5~10℃によく冷やしておいてください。
ペットボトルはよく洗浄し、清潔にしてお使いください。
手作りバターは日持ちがしないため、冷蔵庫保存2~3日程度で食べきる
うにしてください。
【バターが出来る仕組み】
①目に見えない乳脂肪の膜が、思いっきり振られた衝撃で破れます。
②膜がなくなった脂肪の粒と粒がくっつきはじめ、ホイップ状態になります。
③さらに振り続けることで水分と分離されて脂肪と脂肪のつながりが強くなり固形になります。これがバターの正体です!
はじめ、サラサラだった生クリームがやがてトロトロになり最後には固形に…と変化していく様子を楽しんでください。
できあがったバターは、パンやクラッカーなどに付けてお召し上がりください。
市販のバターには無いおいしさがありますよ!
遊びと理科実験と食育の3つの要素を含んだバターづくりを是非お試しあれ❣
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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。
※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。
児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
→https://www.stellakid.com
一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
→http://www.kid-g.com/
住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害・自閉症スペクトラム・ASD・注意欠陥多動性障害・ADHD・学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷
おうち時間~バターづくり
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20/12/05 16:56