こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。
今回は新聞紙遊びについてご紹介します。
【ねらい】
●新聞紙を指先でちぎる感触や形の変化を楽しむ
【材料】
●新聞紙
●はさみ
【準備】
●新聞紙一枚を8分の1の大きさに切る
●8分の1の大きさの新聞紙に切込みを入れる(ちぎりやすいように)
●あらかじめびりびりに破いた新聞紙
【遊び方】
●大人が楽しそうに遊ぶ姿を見せる。
例えば‥‥
・8分の1に切った新聞紙を大人が楽しそうにちぎって見せる。
・あらかじめ切ってある新聞紙を雨のように上から降らす。
・新聞紙を丸めてボールにする。
・座っているお子さんの足が見えなくなるくらい新聞紙を足の上にかぶせる等
☆新聞紙遊びの最後は、袋に新聞紙を詰めてボールにして遊ぶことをお勧めします。お片付けが楽しくできていいですよ。
【ステラでのお子さんたちの様子】
最初は遠巻きに見ているお子さんも、保育士が楽しそうにちぎって見せた後「どうぞ」と切込みが入っている新聞紙を渡すと真似をしてちぎります。
ビニールプールに新聞紙を入れて新聞紙のプールにすると、お子さんがその中に自ら入り新聞紙を掴んでは自分の足の上に落とします。中には入れないお子さんも外側から新聞紙を掴んだり離したりしています。
保育士が「3、2、1、」の掛け声とともに新聞紙を集めて投げると、雨のように降ってきます。お子さんはその様子に思わず動きを止めて、上を向いてはらはらと舞う新聞紙を見ています。
捨ててしまう雑誌など新聞紙でなくても遊べるかと思います。
梅雨の時期お家での遊びの一つとして遊んでみてはいかがでしょうか。
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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。
※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。
児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
→https://www.stellakid.com
放課後等デイサービス STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
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一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
→http://www.kid-g.com/
住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害・自閉症スペクトラム・ASD・注意欠陥多動性障害・ADHD・学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷
ステラキッド 新聞紙遊び
教室の毎日
21/06/18 17:33