児童発達支援事業所
  • 問い合わせ受付中

児童発達支援事業所STELLA KID 鶴ヶ峰教室のブログ一覧

近隣駅: 鶴ヶ峰駅、西谷駅 / 〒241-0005 神奈川県横浜市旭区白根5丁目10番地1
24時間以内に3が見ています!
空き確認・見学予約
電話で聞く場合はこちら 050-3187-9503

STELLA KID【体験受付中】 🎒ランドセル選び🎒

雑記
こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。

来年度、就学を迎えるお子さんたちから、「ランドセルが届いたよ」などの
お話を聞くようになりました。
6年間使用するランドセル選びは、たくさん種類があるため、
保護者の方も、大いに悩む点ではないでしょうか?

今回は、就学を控える保護者の方々に向けて、ランドセルを選ぶ際に気を付けておくべきポイントをいくつか紹介したいと思います🎒


🌟重量🌟
体幹が弱いお子さんや、疲れやすいお子さんなど、重いランドセルを登下校中背負い続けることに負担がかかってしまう場合があります。
教科書以外にも、小学校に持っていく荷物が増えるため、できる限り軽いランドセルをおすすめします。
一般的なランドセルの重さは、1100~1300gほどと言われています。
軽さを重視する場合は、本革製ではなく人工皮革を選んでみてください。


🌟肩ひもの滑り止め🌟
身体が小さいお子さんや姿勢の保持が難しいお子さんの場合は、背負った時に肩からズルズルとランドセルが落ちてしまうことがあります。
肩ひもの滑り止めや、左右の肩ひもを胸元でベルトにつなぐなどの方法で、滑り落ちるのを防止することができますよ。


🌟留め具の工夫🌟
手先の不器用さから、ランドセルの留め具が上手くできないお子さんはいらっしゃいませんか?
今は、ワンタッチ式の留め具や、オーダーメイドでマジックテープ式のものなど、お子さんの負担を軽減できるような工夫が存在しています。
開け閉めの際に、留め具を使用するランドセルに苦戦してしまうと、留め具を使わない習慣や、ランドセルに対して苦手意識がついてしまうこともあるので、お子さんの発達に合わせて検討してみてください。


🌟カブセの長さ🌟
カブセ部分が長いと、開閉する際に意図せずお友達に当たってしまうなどの危険があります。
多動傾向や不注意傾向があるお子さんには、半かぶせタイプのランドセルを検討してみてはいかがでしょうか。半かぶせタイプだと重さが偏りにくいため、自立することが多いのもポイントの一つです。
デメリットとして、防犯上他者からランドセルが開けやすいことや、配布されるランドセル用の通学カバーのサイズや向きが合わないこともありますので、ご注意ください。


🌟ランドセルにつける取り付け型ポーチ🌟
給食袋や体操袋など、自分で持っていく荷物や持って帰る荷物が増えていきます。
両手に荷物を持っていると、怪我や振り回した際の物の破損に繋がる場合もあります。出来る限り両手を開けて登下校ができるようにランドセルの容量を増やす目的で取り付け型ポーチを使用することもおすすめです。

*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・


荷物を背負うことに慣れるまで時間がかかる場合もありますので、就学前からリュックなどを背負う練習を行うことも大切だと思います。

また、留め具の開閉の仕方や、開け方の工夫(人がいないか確認するなど)も、就学前に事前に確認しておくことで、就学に対するイメージを付けていくことができると思います。

今回紹介したポイントは、ほんの一部です。お子さんによって配慮するべきポイントも異なってくると思います。通常のランドセル価格との差がほとんどなく、オーダーメイドでそれぞれに合わせたランドセルを用意してくれるお店もございますので、今回のブログをちょっとした知識程度に目にとめていただけると嬉しいです。


🌸お知らせです🌸

4月からの利用に向けた体験・見学の予約受付を始めました。
ご質問・ご相談も受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください。( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎

【受付時間】  8:45~17:30 (日・祝除く)

☆ホームページからメールフォームでのお申込みもできます!

 よろしくお願いいたします(#^.^#)



*****************************************************************************
当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。


※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。

※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。

児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
→https://www.stellakid.com

放課後等デイサービス STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
→https://stellakid.yokohama/

一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
→http://www.kid-g.com/

住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階


関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害・自閉症スペクトラム・ASD・注意欠陥多動性障害・ADHD・学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。