こんにちは。
今回は、9/4(月)~9/8(金)のプログラムについて紹介いたします。
9月1日の防災の日にちなんで、防災週間とし、いろんなことをプログラムにして
防災意識を高める学習を行いました。
①関東大震災 100年について
②日本の大きな地震(関東大震災・阪神淡路大震災・東日本大震災)
の特徴・違いについて
③避難袋の中身の確認・点検
④避難所体験
⑤非常食の試食
⑥避難訓練(地震想定)
⑦津波の視聴
盛りだくさんのメニューでしたが、1日に少しづつ防災について学びました。
夏休みに厚木の防災センター見学で、いろんな体験をしたこともあって、
参考にさせて頂きました。
初めて行ったことが、避難所体験と津波の視聴です。
・避難所は、防災センターにあったので、夢門塾でも子どもたちと作ってみました。
「思ったより狭い」という感想が多く、「テレビないの?」「ゲームできないの?」という
質問もたくさんありました。段ボールをテーブルにして、実際に非常食を食べることも行いました。
非常食試食は、賞味期限切れの物を試食し、新しく購入した非常食を避難袋に入れました。
「非常食だけどおいしいね。」とおやつのように食べた子もいました(^^♪
・津波の視聴については、個々の受け止め方が心配でしたが、リアルさの弱い映像にしました。
少し怖いという声もありましたが、映像を見ることで感じてもらいたいと実施しました。
(保護者には、映像についてフォローをお願いしました。)
1週間の防災週間で、防災についての意識を高め、避難訓練は、いつも以上に緊張して行えたと思います。
子どもたちに訓練のための訓練ではないことを伝え、いつ起こるかわからない事態に備えたいと職員同士でも
認識を共有できました。
☆最後までお読みいただきありがとうございました☆
防災週間
教室の毎日
23/09/11 23:32