こんにちは、児童発達支援事業所ドルフィン庭瀬です。
今日は運動遊びのご紹介です。
フープを使い、着地地点を決めてジャンプをして遊びます。
協調性を高めるためです。
遊ぶうえで、筋力があっても、必要なタイミングで必要な筋が必要な力だけ使えなければ、適切な動作には繋がりません。
発達がゆっくりなお子様の中には、この協調性が上手く出来ない為に、遊びが広がりにくかったり身体を動かすことに苦手意識を持たれている場合があります。
遊びを通して協調性にアプローチすることで、環境適応能力も高めることが出来、怪我の防止等にも繋がります。
今後も運動遊びの様子を踏まえてお伝えしていきます。
運動遊び
運動遊び
19/12/12 15:33