こんにちは、児童発達支援事業所ドルフィン庭瀬です。
今日は「うんどうあそび」の様子をお伝えします。
ドルフィン庭瀬には大きなボルダリング用のマットがあります。
このマットをいろいろな重ね方をすることによって、転倒時の怪我予防など、安全面に配慮しながら身体を動かすことができます。
また、子どもたちも安心して身体を動かすことができ、指導によって個々にあった身体の使い方を促すことができます。
うんどうあそびの例として、マットを使って滑り台を造ります。
滑り台の高さや幅も、個々の能力によって様々です。
滑り台へ登る際、段差に変化をつけることで課題となる動きを引き出し、その動きに必要な神経筋を促通することで姿勢制御能力の向上をはかります。
姿勢制御能力は、床に座って靴下を履く・立ったままズボンを履くなど、身辺動作にも必要な機能です。
うんどうあそびでは、個々に必要な遊びを提供することで、子どもの自立する力も身につけることが出来ます。
ぜひ一度、見学にお越し下さい。
お待ちしております。
運動遊び
教室の毎日
20/03/23 18:48