こんにちは、ドルフィン庭瀬です。
暖かくなり季節は桜の咲く季節になりました。
ドルフィン庭瀬でも、子ども達に『季節の花を知る』をテーマに制作で桜を作りました。
今回の制作課題は指先を使うためにちぎり絵を行いました。
紙をちぎる遊びは、指先を使うことで脳の活性化や集中力を養います。またちぎる音も楽しめる活動です。
制作では、作りあげるまで何工程かあります。
お子さまの中には見通しが持ちにくいため、1つ工程が終わると活動が終了すると思ってしまい、椅子から立ち上がってしまう事があります。
そこで事前に工程を伝える事が重要になります。それが、視覚手順書です。
今回も手順書を事前に伝え、どんな事をするのか、制作が終了する時間を事前に伝える事で、全員が桜の制作を最後まで作る事ができました。
ドルフィン庭瀬では、お子さまが見通しを持つことができるよう視覚手順書も使用して支援を行っています。
今回の制作でもお子さまの「先生!できた」の明るい声を聞くことができました。
制作遊び
教室の毎日
20/04/04 13:01