フォレストキッズ では、療育の中で数に触れる機会を提供しています!
1と1個という数字と具体物の対応ができるようになったら、
立方体(木製のキューブを使用)を使用し、1.2.3と数えます。
それがクリアできたら、出された立方体の数を瞬時に当てるゲームをします♪
まとまりで数量を捉えられると数に対する理解度がグッとあがります!
合わせていくつ?残りはいくつ?といった足し算や引き算にもつながっていきます!
立方体の数を瞬時に答えることができたら…
提示する物を具体物からイラストに変化させて応用できるようにしていきます。
写真のようなカードに描かれた果実の数を瞬時に理解する課題です。
2が出たらベルを鳴らしてね!と出されたカードの数を当てていきます!
ゲーム感覚で楽しんで取り組んでくれています♡
次のステップは…
「苺を5個ください」
などとお買い物ごっこのような遊びの中で“合わせて5”を作ります!
3と2で5
1と4で5
など5の合成の学習につなげていきます♪
数をまとまりで理解する
教室の毎日
21/11/21 15:44
