こんにちはフォレストキッズ千種教室です。
あるお子さんが、グッと成長された場面に出会うことができたので、お伝えさせていただきます!
課題はスラックレール(バランス感覚を養う教具)とサーキット。
利用を開始したばかりの頃は
・気が散りやすく、一つのことに集中するのが難しい
・ゆっくり動作がなかなかできない
などの課題がありました。
まずは、指導員が見本を見せたり、補助をしたりすることで、
取り組みに対するイメージや「できるかも」という自己効力感を育てます。
ポイントがわかってくると
自分から積極的に挑戦できるようになりました!
最初はサーキットを組んでも、できないと思う課題は、とばしていたのに
自分から「もう一回」と繰り替えし挑戦する粘り強さが出てきました。
レールから落ちないように慎重に取り組むことができました!
また、指導員がサーキットのコースを作っている間、指定された場所で待つこともできました!
“ゆっくり動作”や“待つこと”に課題がありましたが少しずつステップアップできています!
ほんの2週間ほどでの変化です!
療育に通う頻度が高いほど、効果は大きいです。
週に複数回と通っていただくと、学習した効果を定着させていくことにつながります!
早期介入に加えて、療育的なアプローチの頻度を増やすこと、継続することが大切です!
フォレストキッズは昨年の12月に開所したばかりの新しい事業所です。児童発達支援をお探しの方はお気軽にお問合せください。
介入頻度を多くすることで得られる効果
教室の毎日
20/01/09 18:02
