こんにちは!フォレストキッズ千種教室です(^▽^)/
フォレストキッズ千種教室では、言語聴覚士や教員免許保持者などが
ことばの遅れや
コミュニケーションの困難さを
抱えるお子さんの支援をさせていただいております。
今日は、ことばの理解や表出を促すお子さんとの関わり方のポイントを少しご紹介します!
①お子さんのまねをする
無発語のお子さんの場合でも「あー」などの意味をともなっていないような発声も真似をしてみましょう!
さらには動作も真似るのも効果的です。
声や動きに合わせて反応を返してあげることで❝やりとり❞のきっかけになります。
自分の声や動きに応えてもらう経験がコミュニケーションの土台になるんですね!
②お子さんの注目に合わせる
お子さんが見たもの、経験している出来事をことばにして繰り返し伝えます。
少しゆっくりめのはっきりした声で伝えましょう。
大人が選んだものを教えるより、お子さんの興味に合わせたほうが理解が深まります!
一緒に同じものや出来事に注意を向けることが、ことばの学習の基本です☆
ご家庭でも取り入れやすい関わりなので、気が付いたときに実践してみてください(o^―^o)
ことばの育ちをねらう関わり
子どもへの対応例
25/04/16 16:11
