こんにちは!フォレストキッズ千種教室です。
今回は、発語を促すことばがけのコツについて2つお伝えします。フォレストキッズの支援でも、ことばの成長をねらった関わりをそれぞれのスタッフが意識的に行っています(^▽^)
①オノマトペをつかおう!
オノマトペとは、擬音語や擬態語のことです。
例えば…
水を出して「ジャージャー」
車を見て「ブーブー」
ボールを転がして「コロコロ」
ごはんを食べて「もぐもぐ」
などです(o^―^o)
オノマトペは音の繰り返しやリズムがお子さんにとって心地よく聞き取りやすいです。
ことばを聞くことを楽しむことにつながります!
②1UPルールを使おう!
1UPルールとは、お子さんの現状の成長段階より1つだけ段階を上げた声掛けをすることです。
無発語の場合は一語を基本に、一語文が出ていれば二語文で話しかけます。
お子さんが“きいてわかる”声掛けを意識することが大切です。
理解して聞けることは話したい意欲につながります。
また1つレベルアップした声かけは子どもにとっての見本となります(^▽^)
こういったコツをおさえておくと、お子さんとの関わるときのヒントになりますね!
発語を促すことばがけのコツ
豆知識
25/04/14 11:44
