こんにちは(^▽^)
フォレストキッズ千種教室です。
当事業所では、療育の始めに運動課題を提供することが多いです。
例えば、サーキットや歩行訓練、公園遊びなどです。
運動課題を最初に取り入れるのにはいくつか理由があります(⌒∇⌒)
最初に身体を動かす発散活動を取り入れることで、座って取り組む課題に落ち着いて参加できます。
特に刺激を欲する多動傾向のお子さんには、効果的といえます。
また、始めの活動を固定化してルーティン化することは、安心感につながるに加えて、活動参加へのスイッチとしても機能します。
さらには粗大運動は前庭覚(バランス)や固有覚(力加減)、触覚(ボディイメージ)などの感覚調整にも役立ちます。
感覚調整の力は、やがて手先の器用さや座位姿勢、学習などにもつながっていきます!
運動課題にはいろいろな良い面があるんですね(⌒∇⌒)
活動の始めに運動課題を提供しています。
教室の毎日
25/05/20 13:40
