こんにちは(^▽^)
フォレストキッズ千種教室です☆
本日は、簡単に取り入れやすい、基本的なお子さんのやる気を引き出す接し方についてお伝えさせていただきます!
①選択肢を提示する。
お子さんに決定権をゆだねてみましょう!
例えば…
お着換えのときに「ズボンからはく?Tシャツから着る?」
食事のときに「赤と白、どっちのお皿に盛りつける?」等。
自分で決めたことはお子さんも受け入れやすいです。
②交渉する
「○○したら○○しよう」
例えば…「手を洗ったらおやつにしよう」
「(学習など)○時までに3つ進められたら1つはやらなくてもOKにしよう」等。
お子さんの好きなものを提示したり、反対に苦手なものを引っ込めたりすることで前むきな気持ちになれます。
③具体的に伝える
「ちゃんと」「もう少し」などの曖昧な表現は何をすれば良いか
伝わりにくいため避けましょう。
また、「走らない」「触らない」などの否定語を減らし
「歩こうね」「離れてみるだけ」など
やることをイメージしやすい伝え方が良いでしょう。
こういったポイントをおさえておくと、子どもとの接し方のバリエーションが増え、過ごしやすくなることもあるかと思います。
上記の3点ではなかなか効果がない場面もあるかと思います。
このほかの方法は、またの機会にお伝えしていきますね(o^―^o)
やる気を引き出す接し方
子どもへの対応例
25/05/12 14:25
