児童発達支援事業所

はおはお

近隣駅: 光の森駅、三里木駅 / 〒861-1112 熊本県合志市幾久富1770-25

環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
基準を満たし、保育士・児童指導員等、専門的な有資格者を配置している。 わからない:1 契約時に必要配置数、専門性について具体的に説明をすることを徹底する。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
子どもに合わせた踏み台や小さな椅子を準備している。また、段差をわかりやすくしたり、家具の配置・角にクッションをつけるなどの配慮を行っている。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
法令を遵守したスペースを確保している。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
事前の打ち合わせ、支援終了後の振り返りを毎日行い、改善点があればすぐに共有、対応している。 業務が滞ることがないよう、適宜改善策を検討している。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
今回のアンケート調査の結果をもとに業務改善の方策をとる。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
いいえ
今後結果を公開し、活用していく。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
現時点では第三者評価は実施できていない。 今後、外部評価については課題として検討していく。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
各種研修会に参加し、研修後の情報共有を行っている。また、職員間での研修を適宜設け、スタッフとして、事業所としてスキルアップを図るようにしている。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
おおよそのプログラムを一か月前に立案し、グループや個々の「今」に合わせたプログラムを毎日立案している。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
親子療育であり、年に3回以上のペースでモニタリング(現状把握)を行いながら定期的に計画の見直しや評価を行っている。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
利用児や保護者一人一人の情報を整理、更新しながら関わり方に活用できるように記録している。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
支援終了後の振り返りを重視し、次回につながる気付き、改善点を共有している。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
毎日のミーティングで一人一人のねらい、支援内容や役割の確認を行っている。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
グループ親子療育の中で個別化を図り、一人一人に合わせた目標設定とアプローチをベースに作成している。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
個々の課題に合わせてプログラムを設定している。 「あそび」を中心にリズムあそび・感覚運動あそび・表現あそび・構成あそび・制作あそび・見立てあそび・素材あそび・模倣あそび等様々なプログラムを取り入れている。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
個別化を意識し、「個々に合わせたひと工夫」を行いながら支援計画の目標が達成できるようにしている。
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
アセスメントを丁寧に行い、現在の発達に応じた課題の整理や新たな課題に向けての支援計画を作成している。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
身辺自立チェック・情緒面チェック表・個々の発達検査結果等を使用している。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
独自のアセスメントシートを作成し、こどものニーズとご家族の意向をすり合わせた上で見通しのある計画を作成するよう心掛けている。
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っているか
はい
保護者同士が話す機会を設け、スタッフが介入しながらご家族に対してかかわり方のコツを伝えるようにしている。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
日々の療育の中で家庭や園での様子を把握し、子どもの発達や課題について共通理解している。
(自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
はい
現在はコロナ感染の予防からほとんど中止になっているが、開催時には参加している。
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
どちらでもない
現時点では、事業所外の子どもたちとの交流はない。 今後、保護者様のご意向を確認し、プライバシーを尊重しながらニーズに応じ検討していく。
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
専門職派遣を依頼し、事業所が支援を受けることでスキルアップにつなげている。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
保護者からの依頼に応じた家庭連携支援の活用や、情報共有のための支援会議、支援内容の共有のために電話連絡を小まめに行っている。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
こどもの状況を把握している児童発達支援管理責任者及び療育現場スタッフが参画している。
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
園、市町福祉課、保健師、医療機関、児童相談所等と連携を図っている。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
どちらでもない
現在の利用児に必要な連携は図るようにしている。現在該当者なし
小学校や特別支援学校(小学部)との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
サポートブックを活用して就学に向けたスムーズな移行ができるよう準備している。利用児の就学先と情報共有に努め、保護者に助言を行っている。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
現在の利用児に必要な連携は図るようにしている。現在該当者なし
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
連絡帳や当日の聞き取りで保護者の不安や悩みを把握し、取り組みに対してのフィードバックを行っている。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
見学時や契約時に重要事項説明書等を用いて説明を行っている。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
プライバシーを尊重するうえで地域の方を招待する機会はない。しかし、地域住民に事業内容を知ってもらい、温かく見守っていただいている。 まず療育主体のスタイルを維持しつつ、ニーズがあれば、地域住民参画の行事を検討していく。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
ことばが分かりやすいようにクリアマスクを装着したり、視覚支援を使って意思疎通が図りやすいように配慮している。
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
引き続き個人情報の使用は慎重に取り扱い、保管にも配慮を重ねていく。 個別にファイルを作成し、鍵付きのキャビネットに保管している。 外部への情報提供や情報交換に関しては同意書をとるなど保護者の許可を得るようにしている。 はい:23、どちらともいえない:1
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
月に一度おたよりを発行し、活動内容や行事の予定、連絡事項について周知している。また、必要に応じてメールで発信している。 おたより配付時に説明を添える。 はい:20、どちらともいえない:1、いいえ:1、わからない:2
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
相談や申し入れ、子どもたちの発達や成長に応じた体制の整備についてはその都度保護者に伝え周知している。 希望に応じて療育で使用している手順書を家庭や園で活用できるよう渡している。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
父母の会、保護者会という形はとっていないが、グループ療育の中で保護者同士が交流を図り、情報交換ができる配慮を行っている。 はい:11、どちらともいえない:2、いいえ:5、わからない:6
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
今後も保護者様のご意向やこどもの発達にあわせて作成した支援計画について、丁寧に説明していく。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
マニュアルを策定し、発生を想定した事業所内訓練を行っている。 はい:15、いいえ:1、わからない:8 各種マニュアルは保護者様にも閲覧が可能であることを知ってもらう。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
はい:18、いいえ:1、わからない:5 予定をしていた訓練が、台風の影響で実施できなかったが、スタッフで行っている。訓練実施の様子をおたより等でも発信していく。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
発作や服薬に関しては契約時に把握し、変化があったことをその都度連絡帳や口頭で報告していただくようにしている。予防接種の状況把握はしていない。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
保護者を通して報告いただき、必要に応じて確認をとりながら対応している。親子利用であるため保護者管理のもとで対応ができている。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ヒヤリハットファイルを作成し、事業所内の全職員で閲覧、共有の上、再発防止について話し合っている。記録だけに終わらず、すぐに予防策を検討し対応できるようにしている。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
虐待防止マニュアルに沿って対応しています。 気になることがあれば市町福祉課や相談員、児童相談所へ相談をしている。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
はい
契約時に説明を行い、同意を頂いている。 身体拘束が必要な可能性があるこどもの利用が開始となった場合、保護者や関係医療機関などと充分な話し合いを持ち、同意を得た上で体制を整え、支援計画にも記載するようにする。

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