評価日:2024/11/20
保護者からの事業所評価
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事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
基準を満たし、保育士・児童指導員など有資格者を配置
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
入室後の動きがわかりやすいよう扉や矢印を工夫し、視覚的に流れを示している
子どもに合わせられる高さ調整可能な机や椅子を使用している
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
法令順守したスペースを確保しているが、親子療育であり、大人には狭く感じることがある
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
目標設定や振り返りに対してスタッフ全員が参加できるよう記録や話し合いが行われている
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
保護者のご意向に沿えるよう業務改善に努めている
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
ホームページ及び公式ライン、自由閲覧できるファイルで保護者へ公開している
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
今期中に実施する予定で予算化している
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
今年度は北部発達障がい者支援センターわっふるから講師を招いて課題分析と援助についての研修を実施した
講演会や講習会への参加、受講を通して日々研鑽を積んでいる
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
活動プログラムを児童発達支援管理責任者が作成し、スタッフ全員で記録を確認したり変更したりしている
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
ケース会議や関係機関との支援計画会議の際、見直しを行っている
保護者の意向や子どもの様子をこまめに把握し、支援計画の見直しの必要性を判断している
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
振り返りの時間に連絡帳、個別シート、日案や療育記録の確認と記入を行い、次につながる支援の検証を行っている
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
支援終了後、すぐに振り返りの時間を設け、反省、現状の共有を行い次回へつながる支援を検討している
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
日案を確認しながらスタッフ間で役割分担を行っている
打ち合わせの時間では、準備物に不備がないか確認し、シミュレーションを行ったうえで支援に臨んでいる
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
個別に取り組める課題や活動、友達を意識して一緒に行う集団活動を適宜組み合わせて療育活動を行っている
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
クラスの状況に応じて毎回プログラム作成を実施している
計画に基づいた「ねらい」や「ポイント」を保護者と共有するようにしている
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
必ず支援計画を確認し支援を行っている
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
ガイドラインで示されたものに準じた様式を用いており、モニタリングの時に具体的な説明を行っている
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
医療機関や心理相談からの情報提供書(発達検査結果)、身辺自立に向けてQ&A、子どもの発達を支えるアセスメントツール
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
親子療育で、アセスメント時の情報や保護者からの聞き取りにより、具体的な情報収集ができている。
年長時には就学に向けた目標シートを作成したりサポートブックの作成を一緒に行っている
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っているか
はい
計画的に保護者学習会を実施している
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
親子療育であるため、常に保護者と話ができる
問題解決のために取り組めることを一緒に考えるようにしている
(自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
はい
ペアレントメンター事業にコーディネーターとして参画している
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
地域の中で他のこどもと一緒に活動する機会はないが、地域の公園や図書館を利用する時に挨拶をしたり会話をする等関わる機会がある
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
熊本県北部発達障がい者支援センターわっふるから出前研修に来ていただいたり、熊本県子ども総合療育センターからの助言を受けたりしている
事業所外での保護者学びの機会(ペアトレ)を勧めている
ペアレントメンターへの保護者推薦を実施している
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
地域の園以外に、子どもが通える場所として地域外の私立の園や通園型療育事業所について情報提供を行っている
通園先が決まらない場合は広域でのやり取りを希望し、保護者、相談員、行政と共に移行することができた
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
代表として児童発達支援管理責任者が参画している
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
保護者の希望に応じた心理相談や医療機関への同席実施
就園先が決まらない時には母子保健と福祉課と連携を図って移行するようにしている
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
いいえ
該当児なし
小学校や特別支援学校(小学部)との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
年中から就学を意識した保護者向け学習会を開催
最新の情報で資料を提供するようにしている
保護者の希望に応じた支援学校見学への同行や就学移行に向け学校との面談に同席を実施している
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
いいえ
該当児なし
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
保護者が抱えている悩みや疑問に応じた相談援助を実施している
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時に丁寧な説明を行い、保護者が自由に閲覧できるファイルを準備している
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
現在は行っていない
防災訓練や心肺蘇生法の講習など、地域住民への招待を検討していく
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
視線や表情を読み取り、気持ちの代弁をしたり言葉に頼らないジェスチャーや視覚支援を用いた意思疎通の配慮を行っている
保護者が困難な部分への配慮も同様に行っている
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
個人ファイルはスタッフ以外には目につかないよう鍵付きキャビネットに保管している
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
月に1回のおたよりを発行し、活動概要や予定を掲載
事前準備の必要がある場合は公式ラインにてお知らせをしている
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
希望に応じて個別相談や家庭訪問、園訪問を実施
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
スタッフが介入し、保護者同士が思いや悩みを共有したり、情報交換ができる場を設定している
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
モニタリング時のアセスメントを丁寧に行い、個別支援計画を立案⇒ミーティング時に内容を確認し、保護者への説明を行い同意を得て実施している
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
消防署や警察への協力を依頼し、緊急事態に対応できるような訓練を実施している
実施予定や実施後の報告はおたよりを通じて保護者へ周知している
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
BCPを策定し、非常災害に備え、定期的な点検や見直しを行っている
今年度は消防職員に年長児との避難訓練を確認してもらった
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
契約時に子どもの状況アセスメントシートと聞き取りにて確認している
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
食物アレルギー調査をもとに必要な対応を行っている
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
日々の療育でヒヤリハットに該当することは記録している
スタッフ間で共有して対策を検討している
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
年間計画をもとに虐待防止委員会や研修を実施
全員受講必須としている
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
はい
玄関からの飛び出しや高いところに上ること等、危険を伴う行動が日頃から見られる場合は、保護者へ「安全第一」を説明し、保護者の前で抱きしめたり行動を制止するようにしている
これまでのサービス自己評価
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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。