こんにちは、アルクキッズです。
春らしい陽気が続き、ご近所の桜並木はあっという間に葉桜になりました。
児童発達支援では、朝の会・帰りの会では毎日、絵本を数冊ずつ読み聞かせをしています。その中のお友だちの大好きな1冊、『おおきなかぶ』で劇ごっこをしました。
お話の登場人物は、先生とお友だち。
かぶが大きくて抜けなく、お友だちを呼び、みんなで「うんとこしょ、どっこいしょ」と掛け声をかけながらお話が進んでいきます。
全員で引っ張ると、「おおきなかぶ」が抜け、みんなで大喜び。絵本の背表紙のように、みんなでかぶを持って運びました。
全員で行う表現活動を通して、お友だちに関心をもち仲間意識が芽生えたり、表現することの楽しさをお友だちと共有できたのではないでしょうか。
次回は違うお話の劇ごっこをしたいですね。
劇ごっこ
教室の毎日
25/04/24 11:10
