5月5日は端午の節句。『こどもの日』として親しまれている祝日ですが、もともとは厄を避けるための行事だったそうです。
今では子どもたちの成長と健康を願い、お祝いする日として知られていますね。
てらぴぁぽけっと神戸元町教室では、そんな『こどもの日』に因んだプログラムを行いました。
こいのぼりの制作では、紙コップを鯉に見立てて、柄付きや無地の折り紙のうろこを交互に貼り付けていきました。目を自分で描いて貼ったり、紐を通して繋げたり、子どもたちは職員の指示をよく理解して制作を楽しめています。
他にも柏餅の塗り絵や菖蒲の花のシール貼りに取り組み、鯉のぼり釣りでは「釣れたー!」と大喜び。兜積み遊びでは、崩れないように、崩れないように、と慎重に積んでいく子どもたちの真剣な姿が見られました(*^^*)
こうした集団での制作活動には、個室で行っている【指示の受容】【マッチング】【模倣】の応用だけでなく、微細運動・注視、落ち着いて椅子に座っていられるかや集団での活動の場に参加できているかなど、他にも沢山の能力が求められ培われます。
また、行事を体験することで、子どもたちに季節や文化を感じてもらい経験を積んでいく目的もあります。
てらぴぁぽけっと神戸元町教室では、こうした集団でのイベントも取り入れ療育を行っています!
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てらぴぁぽけっと神戸元町教室は、消毒・換気・うがい・手洗い・検温と指導員のマスク着用を徹底し、感染症予防に努めております。
受給者証の取得方法やお子様についての困り事やご相談、見学のほか授業の無料体験も行っております。
是非、この機会にABAの療育を体験してみませんか?
ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください☎
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こどもの日
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23/05/05 12:42