本日9月29日は十五夜です。
『中秋の名月』ともいい、この日の満月は1年で1番美しいとされています。
昔の人々は10月の十三夜とセットで秋の名月を愛でたそうです。
ぜひ、皆さんも今夜はお子様と夜空を見上げ、一緒にお月見を楽しむことで感性を共有してみて下さい😊
てらぴぁぽけっと神戸元町教室では、はじまりの会でお月見の紙芝居を読んだり、本物のススキを見せてお話をしたりして導入を図り、子どもたちが十五夜についてイメージを持ちやすいようにしています。
ススキは普段から馴染みのある植物ではないため、知らない子、初めて見る子が多く、
「魔女のほうきみたい!」
「ススキって言うんだね。お団子の横にあるやつだね」
と、興味津々で眺めながらお喋りしたり、
夢中で触って感触がお気に入りになった子もいました(´▽︎`)
制作ではお月見をするうさぎの置物を作りました。
紙粘土を丸めてお団子に見立て、うさぎの顔を描いています。
最後にまん丸お月様を吊るすと、とても可愛い作品が仕上がりました!
粘土での団子作りは、粘土を丸めるのに苦戦する子が多く、職員みんな意外な発見でした。
十五夜はお月見だけでなく、秋の収穫に感謝し、豊かな実りに幸せを感じる日でもあります。
教室でも、今回のお月見制作で収穫した課題を今後のプログラムに活かし、子どもたちの実りとなるよう支援していきたいです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――■
てらぴぁぽけっと神戸元町教室は、消毒・換気・うがい・手洗い・検温と指導員のマスク着用を徹底し、感染症予防に努めております。
受給者証の取得方法やお子様についての困り事やご相談、見学のほか授業の無料体験も行っております。
是非、この機会にABAの療育を体験してみませんか?
ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください☎
■――――――――――――――――――――――――――――――――――――■
お月見🌕
療育の様子
23/09/29 12:21