もうすぐ立春。
まだまだ寒さは厳しいですが、その中にも春の暖かみを感じられる季節となりましたね。
神戸元町教室では、2月3日の節分にちなんで、子どもたちと豆まき(ボール投げ)遊びをしました。
子どもたちは「おにはーそと!おにはーそと!」と言いながら、一生懸命ボールを鬼の的にむかって投げます。
以前はボールを投げるのが苦手だったお子様が、1年たって上手に的から離れて投げられるようになっていたり、参加すら難しかったお子様が、投げられなくても口の中にボールを入れに行くことが出来るようなったり・・・、口の穴の中に上手に入れることが出来るようになった子どももたくさんいました!
身体機能だけでなく、子どもたちの社会性の発達も感じることが出来ました。
そして、神戸元町教室では今年も節分の鬼がやってきました。
六甲の山から毎年この時期だけ降りてくる(という設定)鬼が登場すると、泣いて逃げる子もいれば、怖いなりに果敢に鬼を追い返そうと挑む子もいて、お子様それぞれに色んな反応が見られました(o^―^o)
そんな子どもたちに、少しずつ心も成長している姿を近くで見ることが出来る喜びを感じます。
節分に豆まきをするのは、『魔』を『滅』っする=季“節”の“分”け目であるこの時期に入り込んでくる邪気を払うためといわれています。
これからまた始まる新しい春にむかって、お子様の健やかな成長を願い、これからも変わらぬ支援を心がけていきたいです。
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豆まきあそび
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24/02/03 11:20