てらぴぁぽけっとでは、日々様々な課題に取り組んでいます。
文字( 数字・ひらがな )の学習も、就学を控えるほとんどのお子様たちが取り組む課題の1つです。
マッチング▶︎受容▶︎表出▶︎書字練習と、段階をしっかり踏んで行っていきます。
読むことができない…
書くことが難しい…
音と文字が結びつかない…
自然と分かるようになるお子様もいれば、文字への理解が困難なお子様も多くいらっしゃいます。
神戸元町教室では、粘土遊びを通して文字に触れ、楽しみながら文字への興味・関心が持てるよう取り組んでいます。
粘土を伸ばしたり、ひっつけたりすることで、文字の成り立ち、書き順やバランスを認識することが出来ます。
粘土を使うと手先を使う練習にもなるし、
文字をイメージしながら作ることで、形を体感で理解することができ、
空間認知能力を鍛えることもできます。
文字を最初から分かる人はいません。
それを理解していく過程もそれぞれです。
お子様の歩む歩幅、スピードに合わせながら、幼児期はなるべく頭だけでなく五感を使って学べる方法をこれからも提案していきたいです!
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てらぴぁぽけっと神戸元町教室は、消毒・換気・うがい・手洗い・検温と指導員のマスク着用を徹底し、感染症予防に努めております。
受給者証の取得方法やお子様についての困り事やご相談、見学のほか授業の無料体験も行っております。
是非、この機会にABAの療育を体験してみませんか?
ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください☎
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文字に触れて学ぶ
療育の様子
24/02/15 14:29