９月に入り、秋の雰囲気は微かに感じるものの、まだまだ厳しい暑さは変わりませんね。
今年は残暑が長いとの情報ですので、皆様引き続き熱中症にはお気を付けください。

さて、９月１日は【防災の日】でしたが、ご存じだったでしょうか？
１９２３年のこの日に“関東大震災”があったことから、震災の恐ろしさを忘れず災害や避難訓練について意識し続けられるよう再確認し合おう！ということから【防災の日】ができたのだそうです。
そして８月３０日から９月５日までの期間は『防災週間』とされています。

てらぴぁぽけっと神戸元町教室でも、この１週間を『防災週間』とし、火災につての防災指導を行いました。
※震災については、阪神淡路大震災があった１月に避難訓練＆防災指導を実施予定です。
はじまりの会ではお子様に分かりやすい紙芝居で火事の怖さ、避難の心得や火の取り扱い注意事項をお話ししました。
個別時でも、紙芝居での教訓をもう一度確認して見たり、『お・か・し・も・ち』の合言葉をイメージしやすいようにイラストや例を用意して説明しています。
※お・・・押さない
か・・・駆けない
し・・しゃべらない
も・・・戻らない
ち・・・近づかない

いざという時、子どもたちが自分自身で考え、自分の身を守れるように、「どんな災害があるか」「その時どうなってしまうか」「自分はどうすればいいのか」などの知識を知っていてほしいと思います。
これからも、色んな災害や危険があることを忘れないために、子どもたちには分かりやすく伝えていきたいです。





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てらぴぁぽけっと神戸元町教室は、消毒・換気・うがい・手洗い・検温と指導員のマスク着用を徹底し、感染症予防に努めております。
受給者証の取得方法やお子様についての困り事やご相談、見学のほか授業の無料体験も行っております。
是非、この機会にABAの療育を体験してみませんか？
ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください☎

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