9月16日は『敬老の日』です。
法律では「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」とありますが、子どもたちには難しいことは置いといて、素直に感謝の気持ちを伝えることの大切さ、喜びを分かってもらえたらと考えています。
今年の教室での『敬老の日』制作は、そんな想いを表現した栞を作りました。
どんな栞にするかはお子様1人ひとりに合わせて一緒に考え、形も工程も表現方法もみんな違うオーダーメイドの作品ができあがりました!
「折り紙でコスモスを切ろう!」
「お顔描きたい!」
「だいすきって、ひらがな入れたいな」
「喜ぶかな?きっと喜ぶよ」
子どもたちは大好きなおじいちゃん、おばあちゃんへの気持ちを込めながら制作を楽しんでいました。
ニコニコ嬉しそうに作る子どもたちの姿は微笑ましく、心の成長を感じました。
『敬老の日』の制作を通して、文化だけでなく、気持ちを表現し相手に伝える手段を学び、思いやりの気持ちを育んでいってもらいたいです。
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もうすぐ敬老の日🍁
療育の様子
24/09/13 10:04