今週は十五夜お月様が夜空を明るく照らしています。
毎年変わらずこの時期の満月は美しいですよね。
是非、お子様と一緒に９月の十五夜、１０月の十三夜と、中秋の名月を鑑賞してみてください。

お月見といえばお団子。
てらぴぁぽけっと神戸元町教室では、季節飾りとしてお月見団子のカード制作をしました。
お月見団子については、もとはこの時期に収穫される里いもをお供えしていたのが、やがてお米の豊作を願う意味も込めて米で作られたお団子をお供えするようになっていったそうです。
今年は猛暑で米不足が騒がれましたが、子どもたちのお団子は暑さにも負けず豊作です！
子どもたちが作成したお団子の表現方法は様々。
はさみが上達してきたお子様にはお団子の丸を切ってもらいました。
お絵かきが上手なお子様は台紙に直接お絵かき。お団子以外にも想像力を働かせてウサギやお月様など、素敵なお月見の絵を描いてくれていました。
ぐるぐる描きができる子にもお絵かきに挑戦してもらっています。職員が補助しながら描く線の大きさや場所などを調整しながら描く練習にもなりました。
まだ線がうまく書けないお子様には、塗り絵やタンポでお団子を表現。中には指先に絵の具をつけてお団子をボディーペイントで表現しているお子様もいました。
他にもちぎり絵やシールを貼って表現するお子様もいて、多種多様な素敵なお月見団子のカードが出来上がりました！！

この頃は環境や気象の変化で秋になっても夏のような気候が続き、体感で季節の移り変わりを感じづらくなってきました。
だからこそ、こうした日本古来の伝統行事に触れることで、子どもたちに季節感を味わってもらえるよう取り組んでいきたいです。




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てらぴぁぽけっと神戸元町教室は、消毒・換気・うがい・手洗い・検温と指導員のマスク着用を徹底し、感染症予防に努めております。
受給者証の取得方法やお子様についての困り事やご相談、見学のほか授業の無料体験も行っております。
是非、この機会にABAの療育を体験してみませんか？
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