こんにちは!アルパカ五日市です。
先日、「お天気メソッド」という初めてのプログラムをしました🌤️
これは、国立特別支援教育総合研究所の山本晃先生よりご指導いただいたもので、
身近な題材を教材にし、
子どもたちのことばの力を成長させていくことを目的としたプログラムです。
「身を切るような寒さ」
「手がかじかむ」
「雪がしんしんと降り積もる」
このような天気でつかわれることばは、生活に根ざしており、
ぜひとも子どもたちに知ってほしいことばです。
日常生活で使っていくことで、ことばも増え、
言語感覚が磨かれることに繋がります。
アルパカでは、プログラムなどでみんなの前で発表することも多く、
そのような機会を通して、
子どもたちは、普段からオノマトペを意識しているため
すんなりと導入することができました!
まずは、冬ならではの表現についてスライドを使ってクイズ形式で学び、
その後、お天気キャスターになったつもりで天気予報をアナウンスしました🎙️
背筋をピンと伸ばして、
ちょっぴり照れたような顔で、
一生懸命に覚えてたてのことばを使ってアナウンスする姿は
本当に立派なお天気キャスターでした!
ぶかぶかのジャケットもかわいらしかったです😊
このプログラムの様子は山本先生にも見ていただき、
これからの療育にとても有益な助言、指導をいただくことができました。
子どもたちの活動する姿や取り組みも褒めていただきました!
本当にありがとうございました。
これからも四季を通して、季節感や生活に密着した話題の中で、
たくさんのことばに出会い、活用できるようになってほしいと思っています。
次は、春🌸のお天気メソッドもお楽しみに!
放課後等デイサービスアルパカ五日市
お問い合わせ 📞082-275-6208
お天気メソッド
教室の毎日
25/03/05 11:24
