評価日:2021/01/04
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
■保護者より
特に最近は習字や工作、楽器などが出来る先生がいらっしゃるのが驚きです。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
いいえ
エレベータは設置されているが、いつも利用できるわけではない。玄関に段差があったり階段がある。室内は配慮が適切である。
階段を使用しての来所になるが室内は配慮されている。
手すり、すべりどめのついた階段である。
所内は階段で入るが、室内は配慮がされている。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
構造化している。
■保護者より
運動スペースがあれば活動の幅が広がりそうですね。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
全員で同じ時間を共有できずとも管理者・児発を通じて参画できるようにしている。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
何事も誠意をもって対応し、業務改善につなげている。
送迎の際、なるべく保護者の方と顔を合わせ、コミュニケーションをとるようにしている。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
隙間時間で受講できるオンライン講座が用意されている。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
長期休暇中は平日とは別のタイムラインを用意し、時間ごとの課題が設定されている。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
モニタリングの時期を事前に設定し計画的に行えるようにしている。
改善する方が良い点などを見つけたら報告し、話し合いをしている。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
記録をとることで終わらないよう読み返す等して検証・改善につなげていきたい。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
基本的には管理者へとなるが、気づいた点は小さな事でもすぐに報告する体制が出来ている。
言葉での報告だけでなく利用者ノートに記入して職員がいつでも見ることが出来る様にしている。
送迎等があり、その日に必ずこの時間が取れない事もあり。ラインやノートに記している。
職員間で振り返りを増やすとよい。
業務連絡のLINEやノートにより気づいた点などを共有できている。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
役割分担を事前に決めている。前日、当日に確認を必ずしている。
顔を合わせる時間がなくてもLINEを使い共有することができている。
LINEで支援の内容を確認でき、役割分担も掲示されており、確認しながら行うことができる。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
季節に合わせたプログラムやその時々の子どもに合わせたプログラムを発案している。
季節行事を取り入れたり、新しいことに挑戦する事、経験してもらう事を大切にして計画している。
多彩な内容のプログラムを考案しいろいろなことが経験できるようになっている。
送迎時や連絡帳より、保護者から、「いろんなことをしてもらえるからありがたい。」 「苦手だったこともするようになった。」「楽しかったと言ってました。」等のお言葉をいただくことが多く、プログラムをより良いものへとさらに計画して取り組んでいる。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
一人一人が発案する機会がある。
子どもたちが好きな事や興味を持っていることを伝えあいプログラムにつなげていくようにしている。
利用者さん一人一人の特性に応じたプログラムを増やす。
担当の職員が発案するがめあてなどを共有している。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
はい
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
どちらでもない
外部で行われる物の情報があれば、配布している。今後事業所での支援を検討したい。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
いつでも相談やはなしができるような雰囲気を心がけている。送迎時に連絡帳に書くだけでなく、言葉でもお伝えするようにしている。丁寧な対応をするよう心がけている。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
はい
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
新型コロナウイルス感染症により機会は全くないが、可能になれば検討したい。
新型コロナウイルス感染症により機会はないため。
コロナの事もあり交流が難しいが活動できる機会があるとよい。
■保護者より
今年は仕方ないと思います・・・。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
はい
卒業している人がいないが、卒業予定者はいるため準備はしている。
卒業者はまだいないが、そのように対応する準備は出来ている。
卒業生がまだいない。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
どちらでもない
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
こちらから連絡を取り助言を受けている。
連絡を取り助けてもらうようにしている。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
HPや事業所内に活動概要を報告し、日々の写真も送っている。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
はい
コロナ感染症により新年会に招待するのかは検討中である。ハロウィンの日は地域の個人経営の方のお店へ行かせていただいた。芋ほりに地域の就労支援の方の畑に行かせていただいた。
例年、ハロウィンでは地域のお店に訪れ、新年会では店主を招いている。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
個人情報に十分注意しているか
はい
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
どの職員が対応してもすぐに管理者をはじめすべての職員に共有し、結果を早急に報告できるようにしている。
早急に対応している。全職員が内容を共有している。
■保護者より
特にそのようなケースには出会っていません。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
姉妹店の保護者との活動を参考に検討していたが、新型コロナウイルス感染症の関係でしばらくは中断。
新型コロナウイルス感染症により機会を作っていない。
家庭それぞれの悩みを話すきっかけになるので保護者会が行われる体制を整えるべき。
■保護者より
保護者間の連携はないのであるとありがたい。
他の保護者の方と交流できる場があればいいなぁと思いますが、難しいかなぁとも思います。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
他の関係機関とも連携を取りながら支援につなげている。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
コロナ感染症の情報は敏速に伝達していただいた。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
年間計画を立てて実施している。
避難訓練を年間計画を立て実施している。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
研修を行った。虐待を防止するために目につく場所(扉の前)にいつも掲示している。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
保護者からの聞き取りで対応している。指示書について保護者に提案したい。
通院した後の報告は受けるが、最初にアレルギーのあるものを聞いているもの以外は口にしないよう徹底している。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
職員用のノートを作り、何かあれば書いている。
これまでのサービス自己評価
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