放課後等デイサービス
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放課後等デイサービス アルパカ五日市

近隣駅: 五日市駅、広電五日市駅、修大協創中高前駅 / 〒731-5123 広島県広島市佐伯区五日市町昭和台27-3-301

サービス自己評価一覧
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
子どもたちに十分に目が行き届く人員を配置している。絵画、習字、音楽など専門性を持った職員が在籍している。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
室内はフラットで、段差が少ない。事業所が3階で階段が共有部分の為、改善がむずかしい。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
活動内容によって部屋を分け、構造化している。十分に広いスペースを確保している。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
常勤・非常勤を含めた毎日の職員会議でPDCAができている。気づいたことがあれば、話し合いの場を持ちやすい職場環境である。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
年に一度、アンケートを実施している。また、日ごろから保護者との連携を深めるような関係を築いている。把握した意向については、改善できるような形を考え、職員一同で実地している。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
リタリコのHPで公開している。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
職員が希望する研修を受け付け、機会を確保している。また、伝達研修で、研修内容を職員間で共有している。中長期的にみた職員の資質向上と育成につとめている。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
日々、プログラムのめあてを変え支援を行っている。休日は外出もあり、公共のマナーを守るなど課題を決め、支援をしている。長期休暇中は時間ごとの課題が設定されている。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
基本活動である、自立支援と日常生活の充実のための活動、創作活動、地域交流の機会の提供、余暇の提供を組み合わせて支援を行っている。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
常に職員全員でモニタリングを行うようにしている。時期を待たずとも、必要な時に個別支援計画を更新している。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
その日のうちに、支援内容は詳細に記録に残している。また、読み返し、検証・改善につなげていけるようにしている。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
日々、パソコンで記録し、次の日の職員会議で確認するようにしている。急ぎの場合、職員間のグループLINEで共有したり、振り返りを行っている。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
基本的に毎日職員会議を行っている。前日の課題、当日の支援について確認している。不在の職員が後で理解できるよう記録を残し、閲覧できるようにしている。職員間のグループLINEも活用している。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
来所後からまずは個別の課題に対し個別活動。その後、集団活動プログラムを行っている。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
とても楽しく工夫されたプログラムであると保護者より評価されている。毎月、職員の専門性によって、異なるプログラムに取り入れるようにしている。継続した方が良いものは継続し、子ども達のニーズに合ったプログラムを常に考えて提供している。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
担当の職員ひとりひとりが、児童発達支援管理責任者に立案相談し、職員一同で理解し、行っている。子どもたちの興味を引き出し、特性や状況にあわせたプログラムをとりそろえている。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
決まった様式とともに、職員が自由に記入できるノートなどを活用している。毎日の職員会議で適応行動の状況を図り、記録に残している。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
学校、相談支援専門員、スクールソーシャルワーカーと連携し、ニーズや課題を客観的に把握している。モニタリングを職員全員でしっかり行い、共有し、児童発達支援管理責任者が子どもと保護者のニーズをふまえ作成している。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
いいえ
現在、対象児がいない。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
はい
専門的な立場から、保護者に対し、こどもと家庭で関わる際の考え方や方法を伝えている。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
連絡帳、LINE、電話で日々の様子を知らせている。送迎時などに細やかに話をすることで、家庭での様子を把握するとともに連携をはかるようにしている。また、いつでも相談連携が取れるよう、安心できる関係を築いている。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
はい
会がある時は積極的に参加している。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
交流を望まない場合もあるため、開催をしていない。 (保護者様より・・機会がなくてもいいかなと思います。)
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
はい
高校卒業時には、就労先に情報提供をしている。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
いいえ
保護者からの情報のみとなっている。ご家庭が望む場合、ぜひとも連携したい。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
学校と情報共有を都度している。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児童発達支援管理責任者とその子どもに精通した職員とで参画している。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
地域の基幹相談支援センターと連携し、家庭を含めた援助への助言を受けている。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
LINEや連絡帳を通じて、活動や行事の様子を写真などでもお知らせしている。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
はい
ハロウィンやボランティアなど地域住民の方に協力を得て、行事を行っている。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
保護者からの聞き取りや、施設内でのモニタリングを通して、スケジュール等の視覚支援を行っている。
個人情報に十分注意しているか
はい
特に情報発信の場面などで、個人の特定や個人情報の流出にいたらないよう細心の注意をはらっている。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
苦情があった場合、敏速に適切に対策を取り、それを子どもや保護者に周知し、職員全体で共有している。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
交流を望まない声が多数の為、開催をしていない。 (保護者様より・・なくてもいいと思います。特に必要性を感じません。あると嬉しいです。)
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
専門職として職員からアドバイスをしている。ふだんから相談しやすい関係性を築いている。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
問い合わせ、見学、契約時などの際には特に丁寧に説明し、適宜必要に応じて対応している。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
適宜職員間で共有し、保護者にも通達している。緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定済である。また、研修を通して、職員の理解を深めている。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
年に3回、年間計画を立てて実施している。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
職員会議時に行い、その内容を普段から目につく場所に掲示することで防止につとめている。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
そのようなことは今まではなかったが、あればそのようにする。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
保護者から、医師の指示について伝達を受けている。掲示することで周知徹底した管理を行っている。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ヒヤリハットは都度すぐに報告し、各自が書いたヒヤリハット報告書を全職員で共有している。予防策、改善策の話し合いをしている。

これまでのサービス自己評価


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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。