平仮名ブロックを使って、聴覚情報を視覚情報に変換する課題を、読み書きの苦手な子にリハビリをします。
言葉を音(聴覚情報)から文字(視覚情報)に変換する課題として、平仮名ブロックを順番に配置したり、並べ変える課題を行います。また、例えば「しょうゆ」であれば、〇〇〇〇など大きな字と小さな字の位置関係を問う課題をおこなっていきます。
ブロックを一つづつ順番に積み上げて遊ぶと、手と目の協応や姿勢バランスのリハビリにもなります。
こども発達LABO.Proリハでは、作業療法士や理学療法士が読み書きや計算などにつまづきのある子どもの個別リハビリを行います。
いろんな用途に使える平仮名ブロックの紹介でした。
平仮名ブロックで読み書き練習
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20/04/20 14:31