こんにちは！
ラヴィニール　いりなか教室です。

大きな台風が過ぎ去っていき、
気温が下がってきて、なんだか秋の訪れを感じますね。

季節がひとつ過ぎると、
子どもたちの成長もぐんと伸びる、
そんな感覚を覚えます。

さて今回お話するお友達ですが、
ラヴィニールにたくさん通ってくださって
指導員とのマンツーマンクラスでの関わりの時間と
お友達のいる小さな集団クラスを経験する中で
他者との関わり方や、接し方の術を
どんどんと吸収してくれていったお友達
についてお伝えしたいと思います。

このお友達は、
かつては自分からの他の人へのアプローチは無く、
自分の世界を維持して護ることを好むタイプのお子さんでした。

しかし今では、
活動を終わりにしたいときには、
「おしまい！きいろ！」　と言って、
指示を聞く時や、次の活動を待つ時のポジションの
黄色いテープのことを指し、そこに座る　といった
ラヴィニールで学んだルールを使って
意思表示をしてくれるようになったり！

１つの運動用具を
譲り合って使用するといった課題では、
「タッチ交代～！」　と自ら言って、
交代を促したり、
交代を誘ったりすることが出来るようになってきました！！

こうしたコミュニケーションができるようになったのも
本人が指導員の支援や関わりを
避けることなく繰り返しおこなってきたこと、
保護者の方が根気よく
ラヴィニールに連れてきてくださった賜物だと思います。

これからも、
関わりをより深めていけるように、
自分の世界に閉じこもらずに
感情コントロールを上手にできるように、
サポートしていきたいと思います！



ラヴィニール　いりなか教室は、
名古屋市昭和区で小学生と幼児さんを対象にして
運動療育を提供している事業所です。

個別療育と小集団療育を提供しています。

また、運動を通して学習の必要性も感じ
現在は小学校低学年を対象に
個別学習指導の支援もおこなっております。

お子さまの発達について気になることがありましたら
お気軽にご相談くださいね。

ラヴィニール いりなか教室
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