白か黒しかない……。
冗談がきかない……。
そういったことを聞くことがあります。
ASDの特性として、相手の意図を読むことが難しく
コミュニケーションが取りにくい児童がいます。
あそびにも発達があります。
発達心理学者パーテンは
あそびを6つに分類しているようです。
①なにもしない行動
②ひとりあそび
③傍観的なあそび
④平行遊び
⑤連合あそび
⑥組織的なあそび
あそびを通して社会性も身につけていく児童ですが
④同じあそびをしながらも相互的に関わりを持たないあそびの
平行遊びのあたりから「ふりあそび」へと発達していきます。
このあそびが他者をイメージすることにつながってくるとも
言われています。
人を見る力が養ってくるんでしょうね。
上記写真は
「みごとなこけっぷりをするふり(^^♪」
おもしろいですね。
このユーモア一つで
学校の人気者になれそうですね。
今後も
「〇〇のふり」「〇〇のつもり」
でみんなで笑いあっていこうね♪
きりんのあくびkidsながせ
ユーモア
教室の毎日
20/11/29 07:53