スーパーで子どもがお菓子を持って泣きながらママの後を追っている…なんて場面見た事ありませんか?
「あー、買ってほしいんだ」とすぐ伝わりますね😆
でも、それで買ってしまうと…
「泣いたら買ってもらえる」と覚えてしまいます。。。
要求を言葉で伝えて欲しいのであれば
「言葉で言ったらもらえた!」という経験と学習が必要です🌟
でも言葉を出すことがまだ難しいお子さんは言えるようになるまでの段階を丁寧に踏んでいく必要があります!!
大人だって今まで勉強したことのない「知らない外国の言葉で話して」って言われても無理ですよね、、、😅
また、その子がそのスキルを身につける必要が本当にあるのか、、も考えていきます!
・待つことができた
・相手の目を見れた
・身振りで伝えられた
・真似をして音が出せた
・真似をして言葉で伝えられた
・自ら言葉で伝えられた
このように段階を細かく分けていくことで「できた!」という経験がたくさんでき、確実な獲得につながります💓
動画ではまずは「やって」の言葉ではなく
"相手の目を見ることができた"という段階の練習です🌸
正しい言葉を聞いてもらい、正しい言葉を吸収してもらいます🌟
てらぴぁぽけっと向ヶ丘遊園教室
営業時間→10:00〜17:00
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ABA
25/05/15 15:41
