こんにちは。てらぴぁぽけっと大倉山教室です!
突然ですが、みなさんは幼児期運動指針というものをご存知でしょうか?
幼児期の子供たちは屋内外問わず、沢山身体を動かして遊んでいます。
幼稚園では毎日様々な活動をしていますよね。
実は、この活動の背景には文部科学省の指針があります。
例えば3~4歳ごろには
屋外での滑り台、ブランコ、鉄棒などの固定遊具や、室内での巧技台やマットなどの遊具の活用を通して、全身を使って遊ぶことにより、立つ、座る、寝ころぶ、起きる、回る、転がる、渡る、ぶら下がるなどの「体のバランスをとる動き」や、歩く、走る、はねる、跳ぶ、登る、下りる、這(は)う、よける、すべるなどの「体を移動する動き」を経験しておきたい。
とあります。
発達段階に応じて獲得すべき動きがあり、それを遊びの中で経験しておくことが大切なんですね。
運動の発達に限らず、言語の発達にも発達段階があります。
てらぴぁぽけっと大倉山教室には作業療法士や言語聴覚士、遊びのスペシャリストの保育士等、専門性の高い知識や経験のある職員が在籍しており、お子様の発達段階に応じたセラピーを提供しております。
指示が通りにくい、癇癪が気になる、着席が苦手など
子育てに関するお困りごともあわせて、ご相談受け付けております(*^^*)
大倉山教室にご興味がありましたら、
お気軽にお問い合わせください♪
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幼児期運動指針について
教室の毎日
23/06/13 11:10