こんにちは!
てらぴぁぽけっと大倉山教室です😊
てらぴぁぽけっと大倉山教室では集団療育と個別療育を行っています。
集団療育では他者との関わり方をメインに、その反応などから生活の中での困りごとの解決方法を探り、コミュニケーションの力を育みます。
個別療育では、指導員と1対1の関係性の中で、環境刺激を少なくします。
聞く能力や応答する力がどれくらいあるのか、
遊びの中で学びの最適領域を見つけていきます。
今回ご紹介するのは、個室で使われる「重ね図」という教材です。
指導員が作った形(問題)を真似して作ります。
大きさ(3種類)×色(4種類)を
正しい順序で重ね、組み合わせる必要があります。
・大きさの弁別(大・中・小)
・色の弁別(赤・青・黄色・緑)
・重なりの理解
・位置関係の理解
などの力に刺激を与えられます。
写真のお子様はそこからさらに自分で問題を作る自発性と、
見立てて作る力を発揮して、丸い形状と足、耳に見立てた小さな丸から”パンダ”を作ってくれました🐼
大倉山教室では教室の見学・体験を受付中です。
豊富な職種のスタッフが、心を込めて対応させていただきます。
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「重ね図」でなに作る?
教室の毎日
23/09/02 17:38