こんにちは!てらぴぁぽけっと大倉山教室です。
こちらの教室にはいろいろなお子様が来られています。
そのなかのひとつに、言葉に関するご要望があります。
言葉に大きくかかわる器官として、口があります。
口の役割は、大きく以下の3つです。
・食べ物の取り入れ
・言葉の発声
・呼気の取り入れ
このうち、3番目の呼気の取り入れは、
通常は鼻から行われています。
しかし、アレルギーや感染症によって
鼻の通りが悪くなることは、日常生活の中でしばしばあります。
この時、呼気の取り入れに鼻の代わりに口が使われます。
口からの呼気の取り入れが状態化してしまうと、
口を閉める筋肉の発達が弱くなりがちです。
口を開け閉めする筋肉、口輪筋の運動を行うことで
ぽかん口を減らすことができます。
例として、うがいをする時の運動としては、以下のもがあります。
・口を閉めたまま、右・左にぐちゅぐちゅ
・水が飛び出ないように、前歯の前に水を通す
感染症も増える時期ですので、試してみてくださいね♪
てらぴぁぽけっとでは、
お子さまが少しでも興味をもってくれる教材・教具を選び、
日々の療育にあたっています。
楽しい療育を心掛け、
子どもたちのやりたいをひきだせるよう努めております♪
ご興味ある方、ぜひ一度、ご見学を★
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てらぴあぽけっと大倉山教室
横浜市港北区大倉山3-58-13
045-834-7308
口の役割
教室の毎日
23/11/25 11:59