こんにちは！てらぴぁぽけっと大倉山教室です。

今日はお口の運動遊び第三弾です。
てらぴぁぽけっと大倉山教室には、

「言葉が不明瞭で聞き取りにくい。」
「はっきり喋れるようになって欲しい。」

といった、発音に関するご要望がよく聞かれます。
“お口をよく動かして遊ぶこと“として、
①吹く
②舐める
③噛む
が大切であることを以前のブログでお伝えしました。

今回は具体例として③の噛むについてお伝えします⭐

日常生活で噛む場面といえば、
食事やおやつの場面になりますね。

よく噛むことが大事となのは周知の事実ですが、
この噛む（咀嚼）動作は
口唇や舌、頬の筋肉などを複雑に動かし、
協調させて行う運動です。
この運動は発音の際にも同じく使う
筋肉になります！
そのため、よく噛むことは
実は発音に繋がっています♪

どっちが長く噛めるかな？競争をしてもよいですし、
30回噛めるかな？と言って、親御さんがカウンティングして
一緒に楽しむのもいいですね。

そして咀嚼の練習になる食品としては
お煎餅のような固いものもいいのですが、
上の歯と下の歯で擂り潰すようにして
噛む必要があり少し弾力のあるものがお勧めです。
食事でしたらきのこやワカメ、
おやつであれば硬めのグミやスルメなどがおすすめです。
食事や間食の際に意識して
取り入れていただけたらと思います♪

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