児童発達支援事業所
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てらぴぁぽけっと 千葉中央教室

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お子様に必要なことって?

教室の毎日
皆さんこんにちは!
てらぴぁぽけっと千葉中央教室です。

暑い夏から一転、涼しく過ごしやすい秋が訪れ、日も短くなってきましたね🍁

これまでのブログでは、セラピーの種類や、具体的な内容(模倣や指示の受容など)についてお伝えしてきたかと思いますが、本日は、お子様のプログラムの決め方についてお話します。

保護者の方の中には、「どうしてうちの子にこのプログラムをやっているんだろう・・・?」と疑問に感じていらっしゃる方もいるかと思います。

というのも、保護者の方のご要望と、プログラムの内容が、直結しているように見えない場合があるからなんです。


例えば、
「小学校の算数に向けたプログラムを取り入れてほしい」
というご要望を頂いたとします。

てらぽけには、数唱やカウント、量の概念のプログラム」もありますが、お子様によっては「分類」のプログラムを行います。



分類のプログラムとは、「関連性のあるものを結び付けられるか」というものです。

例えば、
職員が犬のカードを見せながら、
「これ、なんの仲間?」と質問し、
お子様は「動物」と答えられれば正解となります。
これが分類の表出のプログラムです。

また、職員が「動物の仲間って何がいる?」と質問し、
お子様が「犬、きりん、ライオン、ぞう、うさぎ、ねこ…」と答える。
これも分類のプログラムです。


なぜ、数のプログラムのご要望をいただいたのに、
分類のプログラムを行うのでしょうか・・・?

それは、小学1年生の4月の算数の授業内容に答えがあります!

算数の単元一覧表の4月の学習内容には、「ものの理解などでの仲間分け・集合作り」と記載があります。

これは、ものの分類(カテゴリー)分けをして、同じカテゴリーのものを○でかこむという学習です。

つまり、お気づきかと思いますが、小学校1年生の算数を理解するためには数唱や数のカウントだけでなく、
ものの理解(名詞の受容)、そして上記でご説明した分類の理解も必要になるということなんです😌

大切なのは、お子様の成長や保護者の方のご要望を叶えるために、まず必要なことは何か?をしっかり考えることです!

お子様の課題を細かく分析し、成長のための階段をスモールステップで登っていけるよう、プログラムを提供させていただいています✨

ぜひ、お気軽にご相談くださいね!


☆★随時、ご相談・ご見学を受け付けております★☆

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てらぴぁぽけっと 千葉中央教室は千葉市指定の児童発達支援事業所です。
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