「（おもちゃ）貸して」「手伝って」
「教えてほしい」「取って」
場面に応じて様々な言葉がありますよね🤔

中仙道教室では、来所まもなく
「貸して」って言葉で伝えられているかな？
言葉で上手くいえないけれど、手を叩いたりおもちゃを指差したりして、アピールしているかな？
困った時に「分からない」「手伝って」など、助けを求めることができるかな？
などなど、、、
年齢に応じてできるようになってほしい
マンドのスキルを確認していきます😌

そこから、言える単語が少なめな
小さいお子様には、貸して欲しいときに
何か（貸してが言えなくても。「あ」だけでも。ジェスチャーでアピールでも。）
行動ができるよう進めていきます。

もし、タイミングよく声が出たら！
（動作をしたら）
盛大に褒めて欲しがっていた物を渡します🙌
なかなか声が出なくても、
その場に必要な言葉をセラピストが言うようにします。
して欲しいことがある→何か言う（する）
→叶えてもらえる
という随伴性をつけていきます💪
様子を見ながら「貸して」「手伝って」などに
近付いていけるよう
スモールステップで進めていきます。

年長児さんは、近くにいなくても
助けを求めることができるかな？
担当以外の先生に言える？
顔を向けて伝えられる？など
コミュニケーション含む内容で
確認していきます。