ナーシング有松校は、児童発達支援と放課後等デイサービスを多機能で運営します。
放課後等デイサービスでは、よく【療育】という言葉を使います。
一昔前は療育って何?って方が多かったですが、最近ではよく耳にするようになってきました。
とはいえ、【療育】って何?と聞かれると、うまく言葉で表現できない方も多いように感じています。
教育でも、保育でもない、【療育】って、一体何でしょうか。
【療育】とは、東京大学名誉教授の高木憲次氏によって提唱された概念で、「治療をしながら教育する」ことがたいせつであるという意味合いが込められているのです。
「育」とは養育や保育もしくは教育を意味しており、ナーシング有松校では、構造化を行い、スモールステップで、トークンエコノミーやバックワードチェイニングなどを用いて障がい特性に応じた個別支援を行います。 では、「療」とはなんでしょうか?
「療」とは医療あるいは治療を意味しています。
実は保護者の方々にお願いしたいのは、この「療」の部分なのです。
定期的に診察を受け、お薬が出ているのであれば、しっかりと服薬して頂きたいのです。
副作用が気になるから薬を飲ませるのをやめちゃいました!
忙しいし最近安定しているのでクリニック通ってないんですよぉ。
と、お話くださる保護者の方がたまにおられますが、どうか服薬や診察は継続して頂きたいのです。
副作用が気になるようであればドクターに相談し容量を変えたりお薬を変更して貰ったりしてください。
忙しくてもお子様の為に、どうか定期受診をお願い致します。
発達障がいの診断を受けたお子様の中には、自己判断で服薬を止めてしまい二次障害を発症する事もあります。
又、ADHDのお子様で、服薬を自己判断で止めてしまい、その後、反抗挑戦性障害が発症した事もありました。
この時にはお薬が効きにくくなってしまいます…
「療育」の「育」は、どうぞ安心して、ナーシング有松校にお任せください!
「療」は、どうか保護者の方々にはお子様の為にドクターと連携して継続して頂けたらとお願い致します。
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11月23日(月・祝)と26日(木)に、ナーシング有松校の内覧会を行います!
✔︎お子様の「未来」を見据えた、根拠に基づく療育の提供
✔︎光と風がよく通る、とても明るく清潔な環境
✔︎事故防止や感染対策を講じた訓練室
✔︎お子様と保護者様に真摯に向き合う、子供大好きなスタッフ
✔︎送迎あり
ぜひご自身の目で、私たちの事業所を確かめてください。
詳細は、弊社ホームページの「お知らせ」よりご確認ください♪
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よく聞く「療育」って、本当は何?
体験説明会
20/11/17 09:47