パラリンピックの正式競技にもなっているボッチャ。歴史は古いようで、古代ギリシャの球投げをルーツに持ち、重度脳性麻痺者や同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツとされています。
本来はジャックボールと言われる白いボールを目指して青色、赤色それぞれ6つの球を投げたり転がしたりするのですが、今回は青い球と赤い球はそれぞれ1つずつにしています。
元気いっぱいの子どもたち!力いっぱい球を投げたいところですが、思いきり投げてしまうと目標の白い球の近くへとカラーボールを投げることは難しいんですね。
1対1の対抗戦で、観戦している児童たちは応援と判定に努めて頂きました。「青い球の方が近かった!」など公正な審判をしてくれました。投げる児童も最初は思いっきり投げてしまっても、2回目は力加減してより近くに投げれた児童もいました^_^
今回はボールは身近にある用紙を丸めて作りました。簡単にできるので、ご家庭などでも楽しんでみてはいかがでしょうか(^^♪
ボッチャ体験
教室の毎日
21/11/05 19:34