本日のナーシング有松校はクリスマスの飾りづくりを子どもたちと一緒に行いました(^^♪
作ったのは折り紙で出来たお星さまです。
子どもたちが折り紙によって与えられる効果はたくさんあります。手先を使うというのもそうですが、折るにあたって完成した状態を想像したり、手順の説明を読んでそれを一時的に記憶してその通りに折ったりと、色々な効果があるんですね。
本日のナーシング有松校も、まず子どもたちに予め職員が作っていた折り紙お星さまの完成形を見て頂き、その後にホワイトボードに書かれた手順の説明を読みながら実際にお星さまを折ってもらったりしました。
子どもたちは折り方が分からない場合は職員にやり方を尋ねる場合ももちろんありますが、「私が教えてあげるー」とその子に対して他の子が教えてあげるという様子も見られました👍
最後にはお星さまの真ん中にお母さんやお父さん、また誰か大切な人のためのメッセージも書いてもらいました。書くのがあまり得意でない子も、お星さまの真ん中にメッセージを書くとなると、ついつい楽しくなって書きたくなるんですね。
自分たちで折ったお星さまが、クリスマスの夜にささやかな暖かい飾り物になればと思います🎅
クリスマスの飾りづくり
教室の毎日
21/12/07 19:28