ナーシング有松校では本日、「何の音か当てようゲーム2!」を行いました。
11月にも似たような活動を行っていましたが、今回は記憶ゲームの要素を強めてみました。
まず横一列に並んだ子どもたちに本日使う空き缶、ペットボトル、瓶、鉄製のコップを見てもらいながら叩くとどんな音が鳴るか聞いてもらいました。その上で、次は子どもたちから見えないように大きな段ボールの中で職員がそれぞれを叩き、どの順番で音が鳴ったか当ててもらうようにしました。
子どもたちはよーくどれがどんな音を出すか目と耳を使い確かめたあとで、中身が見えない箱の中で鳴る音から先ほどの記憶をたどって何の音だったか思い出して答えようと頑張っていました。空き缶と空のペットボトルの音などは似通ったところもあるため区別するのが難しいですが、見事聴き分けることができた子どももいました👍
私たちは日々の生活の中で様々なものを見聞きして短期的に記憶し、それらの記憶を整理して、どうすべきか判断していると言われています。楽しく記憶を鍛えられれば、これからの生活でも役立ちますね。今日の子どもたちも楽しく頑張って知らない間に記憶力を鍛えていました(^^♪
何の音か当てようゲーム2!
教室の毎日
21/12/08 19:29